AUDI TT C


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2025年10月18日
クーリング 見直し(A)

       ファンの見直しをして、追加対策をする。 以前にも記したが、オリジナルのアンダーパネルは、機能していない。
       実際、アンダーパネルを取り去った方が、液温は上らない。 下写真の赤枠内の吸気口は、ターボチャージャーを
       冷却する目的で開けられたと予想されるが、ターボチャージャーを冷やした後の熱気は、何処に向かい、そして
       何処から抜けて行くのだろうか ?  
       熱気の向かう先は、エンジン上部(ボンネット)へ行くしかない。 さて、上部に熱気が抜ける所が有るか?
       そんな所は無く、密封に近い状態。 従って、エンジンルーム内に熱気が溜まってしまう。
       また、ファンが駆動した場合も同様で、ラジエータを通過した熱気は、アンダーパネルが有る為、抜ける所が非常に
       狭い。 同じく熱気が溜まってしまう。 何と、間抜けな設計なのだろうか。






       では、アンダーパネルを装着しなければ良いではないかとなる。 そうしたいのは山々なのだが .....
       地面に近い所を、色々と配管が走っている。 これらを保護しなければならない。





        そこで、アンダーパネルを加工する事にした。 加工と言っても切断する。黄色線で示した所を切断する。
        切断する事に因る剛性低下は避けたいので、固定位置を考えた上で決定した。





        切断後が、下となる。黄丸で示した所が、固定する箇所。 大分シンプルになった。これなら、取り外しも楽。





        装着すると、下の様になる。黄色で示したエリアが開放された。
        これにより、アンダーパネル端で乱流が生じ、渦巻流が発生。 エンジンルーム内の熱気を吸い出してくれる。
        当然、ラジエータを通過した熱気も吸い出される。 また、配管類も保護される。
        エンジンルーム内の熱気を抜く方法は、果たして他に有るだろうか。





       因みに、カットして不要となった部分の寸法が下。 これだけ、熱気を排出する空間が生まれた。








2025.10.20日 更新


        1箇所固定を追加した。 ここは、衝撃を受けた際に、留め具が直ぐに曲がるか、外れる構造にしている。
        理由は、黄色丸の固定は、エンジンブロックの空き穴を利用している為。








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