エリーゼ(機構関連 J)


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2024年12月01日
オイル漏れ


       ドラシャ ブーツの状態が、やばそうなのか確認する為 下に潜ったのだが、ミッションケースとエンジンケースの
       間にオイルが数滴垂れ、ミッションケース表面がオイルで薄っすらと光っていた。 
       その下にはエキマニが有るのだが、ここには遮熱材を挟んでいたので、幸いにもエキマニには垂れた痕跡は無かった。

       シールが逝ったのか ?   手放す時期がとうとう来たかな、と思った。

       取り合えず、垂れたオイルを拭き取り、ミッションケースをパーツクリーナーで汚れを落としていると、何か変だ。
       どうも、シールでは無い  .....  垂れて来たで有ろうと思える上部をライトで照らすと、ヘッド部下に
       オイルが、一滴付いていた。 はあ ... こっちのガスケット? いや、それならばLLCが乳化している筈
       だがと思いつつ一旦這いずり出る。リザーブタンクを見るが正常。
       一滴付いた辺りを見ると、これか。   カムシャフト オイルシール( フロント側 )からの漏れだった。
       今回は、下の緑〇のシール。 前回は、赤〇内の もう一方のシール(紫〇)が漏れた。
       此奴がが漏れると、ディスビ内にオイルが侵入する。






       シールは、タイミングベルト側とその反対側を購入してあるが、交換はしていない。前回のディスビ側の漏れは
       シール内に高粘度/耐熱性のオイルを注入して現在に至るが( 3年は経過 )、漏れは止まっている。
       今回も同じ方法で間に合わせる。恐らくタイミングベルト側のシールも怪しいので、タイミングベルト、ウォーター
       ポンプ、テンショナー等の交換時に一緒に処理する予定。





        前回 シール内に充填するオイルは、下を使った。





        茶色が、タイミングベルト側で、黒色が反対側のシール( 今回の漏れ側 )。





       シールを真上から見ると、内側と外側の外径が異なっていて、その間に空間が有る。 ここにオイルを充填する。
       充填する前に、エンジンを掛けて温めて置く。これで、シールが膨張すると共に柔らかくなり、シャフトとシール
       外側の間に、オイルの吐出ノズルが旨い具合に入り込む。
       一旦エンジンを停止して、シール上下左右90°間隔でノズルを差し込み、オイルを注入する。充填が完了すると
       オイルが滲み出て来るので、ここで充填を止める。


 


       その後、エンジンオイルが漏れ出て来ないかを、十分に空ぶかしをして確かめる。
       今回も、この方法でオイル漏れは止まった。 ただ、漏れ出てくるとエキマニに滴下する自体が恐ろしいので
       念の為、封止した。












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