| ドラシャ ブーツの状態が、やばそうなのか確認する為 下に潜ったのだが、ミッションケースとエンジンケースの 間にオイルが数滴垂れ、ミッションケース表面がオイルで薄っすらと光っていた。 その下にはエキマニが有るのだが、ここには遮熱材を挟んでいたので、幸いにもエキマニには垂れた痕跡は無かった。
シールが逝ったのか ? 手放す時期がとうとう来たかな、と思った。
取り合えず、垂れたオイルを拭き取り、ミッションケースをパーツクリーナーで汚れを落としていると、何か変だ。 どうも、シールでは無い ..... 垂れて来たで有ろうと思える上部をライトで照らすと、ヘッド部下に オイルが、一滴付いていた。 はあ ... こっちのガスケット? いや、それならばLLCが乳化している筈 だがと思いつつ一旦這いずり出る。リザーブタンクを見るが正常。 一滴付いた辺りを見ると、これか。 カムシャフト オイルシール( フロント側 )からの漏れだった。 今回は、下の緑〇のシール。 前回は、赤〇内の もう一方のシール(紫〇)が漏れた。 此奴がが漏れると、ディスビ内にオイルが侵入する。

シールは、タイミングベルト側とその反対側を購入してあるが、交換はしていない。前回のディスビ側の漏れは シール内に高粘度/耐熱性のオイルを注入して現在に至るが( 3年は経過 )、漏れは止まっている。 今回も同じ方法で間に合わせる。恐らくタイミングベルト側のシールも怪しいので、タイミングベルト、ウォーター ポンプ、テンショナー等の交換時に一緒に処理する予定。

前回 シール内に充填するオイルは、下を使った。

茶色が、タイミングベルト側で、黒色が反対側のシール( 今回の漏れ側 )。

シールを真上から見ると、内側と外側の外径が異なっていて、その間に空間が有る。 ここにオイルを充填する。 充填する前に、エンジンを掛けて温めて置く。これで、シールが膨張すると共に柔らかくなり、シャフトとシール 外側の間に、オイルの吐出ノズルが旨い具合に入り込む。 一旦エンジンを停止して、シール上下左右90°間隔でノズルを差し込み、オイルを注入する。充填が完了すると オイルが滲み出て来るので、ここで充填を止める。

その後、エンジンオイルが漏れ出て来ないかを、十分に空ぶかしをして確かめる。 今回も、この方法でオイル漏れは止まった。 ただ、漏れ出てくるとエキマニに滴下する自体が恐ろしいので 念の為、封止した。


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