| 一般的なヒューズは、瞬間的な過電流で切れるが、ヒュージブルリンクは連続的な過電流が流れたときに切れる仕様。 スローブローなヒューズで、発熱に伴い溶断するもの。
と、書かれている。 では、どれだけのマージンを持たせれば良いか ? となると、説明は無い。 ( この辺は専門外 現在付いている物は、被覆の色が茶色なので、11(A)。 これで、一度も溶断した事は無い。

ヒュージブル リンクも、経年劣化をするので、この際見直す事にした。 まずは、電流を調べて見る。 一般的なヒューズは、瞬間的な 過渡電流で瞬時に切れる特性上、普通は10倍のマージンを持っている筈。 そこで、燃料ポンプを実際に計ってみると、1(A)。 一方、燃料ポンプに繋がるヒューズは、10(A)と予想通り。 全てのヒューズに対して1/10を掛けて導いた電流が、下表となる。

全ての部品が稼動して、トータル 27(A)。 まあ、この状態は無いので赤字の合計が通常状態かな。(O2センサーのヒーターは除く これに、A/Cが加われば、15.5(A)となる。
さて、現在のヒュージブル リンクは、11(A)仕様なので、マージンは無く足りていない事になる。 これに、経年劣化を加味すると さらに危ない状態ではないかと推測される。 恐らくは、発熱しているのではないだろうか。( = 配線抵抗 増加 スローブローと言えども、安心は出来ない。
少なくとも 緑(16A)、マージンを持って 赤(21A)にした方が良さそうだ。 何しろ、A/C装着車 と 非装着車で、分けて設計 しているとは考えられないのだ .... ロータスは。 ヘッドランプ、コンデンサーファンは連続して使用する場面は有るので、トータル 20.5(A)、 となると、 赤(21A)を選択か。
2025.5.28日 更新
赤(21A)品が届いた。 まず、現車から線をカットして取り出した。 下写真の下側が、注文した 赤(21A) 矢崎総業。 一見しても、現在の物が太い。 これは変だ

被覆を剥いでみると、芯線も現車の方が太い。

近代の電線材料の進化は目覚ましいと言えども、25年前の電線材料では、こんなに太くしないといけなかったのか ? いやいや、それは流石に無いと思う。 再度、下表を見てもらうと、Φ2.1mmは、 現在では、白 46(A)に匹敵する。 被覆 茶 に、騙された。

被覆の色を信用しては行けない。 25年前で、規格として色別していたかどうかは解らないし。 信頼できるのは、実際の電流しかない。 計算上は、トータル 27.25(A)なので、黒 26(A)で良さそうだが、芯線径が細いし 全機器が繋がる時も有るかもしれない。 となると、青 31(A)が妥当な所か。
2025.5.30日 更新
青(31A)品が届いた。 これなら十分だろう。

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