| ここも、触るだけでギシギシと音が出る所で、シェルフパネルが動けば同調して音が発生し煩い。また、このランプが 実装されている内窓が、油っぽい霧状で汚くなっているが、ランプを外さない限り拭けない状態。マニュアルを見ると シェルフパネルを取った後、引き抜けば良いとの事だったので、簡単に済むと思っていた。 確かに引き抜くと外れるが、ランプ外周にはリブがあり、これがトランク内側のトリムパネルに引っ掛かり難儀した。 ランプは、車体側から出た鉄板と、ランプ側の板バネ2箇所で勘合されていた。


さて、ギシギシ音は何処から出ているか ? 答えは、LED基板と筐体の接触している所。 LED基板と筐体を分離させる。 まず、ネジ2本を外す。

ネジの背後に、クリップが有るので、これをマイナスドライバーで上から押し下げ外す。

外したLED基板を見ると、LED 20個も使っていた。 この時代のLEDは照度が低かったので、苦労の跡が 伺える。しかし1個でも故障したら、車検は通らないのでリスクは、大。

音の発生する所は、LED基板を支える溝と、筐体の内側の縁。ここで、擦れ合っていた。 これらの部分に、グリスを塗布して組み上げる。効果は絶大で、無音となった。

後は、内窓の掃除だ。写真では解り辛いが、四角内側に薄っすらと白い靄みたいに見える物が付いていた。 内窓専用の洗浄剤で拭くが、洗浄液をはじいてしまう。やはり油脂の様だ。根気よく洗浄して綺麗な状態にした。
それと、シェルフパネルの爪が入る穴の上に、クラックが ...... それも両サイドで これじゃ、シェルフパネの固定も甘く動くわな ..... 樹脂用接着剤で処置し終了。

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