AUDI TT C


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2025年10月30日
イグニッション コイル故障

       中部横断自動車道の白根ICを通過時、追い越しを掛けた後に エンジンチェックランプが点灯。エンジンがブルい
       始め、同時に樹脂が焦げる臭いが車内に充満した。ただ事では無いが、アクセルは反応、液温正常、メーター等は正常に
       動作していた。直ぐに次の 南アルプスICで降りた。 ( この自動車道は、アップダウンが有る割には、山間部を
       通る為か、一車線だしICの数が非常に少ない。 故障車両の対処ってどうなっているだろう ? )

       近くにDIYが有ったので、駐車場まで移動。 この時点で、信号停車/発進時の感覚から、1気筒死んでるな と
       思っていた。この車で遠出をする時は、必ずパソコンを持参している。( 信頼性の低い車なので仕方がない
       早速 OBDでエラーを確認すると、予想通りのエラーが出ていた。 こんな時に、イグニッションコイルの故障かよ !!





       確認の為、プラグを外そうと思ったが、プラグ用ソケットも、延長棒も、3/8ラセットも 持ち合わせていない。
       大枚払って、DIYで工具を調達。 プラグを外すと、1番シリンダーのプラグが、ガソリン漬けになっていた。
       ただ、イグニッションコイルの他に、ひょっとしたらプラグの可能性もあるので、1番と2番のイグニッションコイルを
       付け替えて見た。 そうすると、2番がミスファイアーとなり、イグニッションコイルの故障が確定。





       さて、どうしようか ? まずは、最寄りのアウディ代理店を上さんに検索してもらうと、甲府に有った。
       即、電話して在庫を確認するも、本国取り寄せですと ...... まあ、期待はしていなかったが
       JAFか ? それとも、甲府の家に泊ってから考えるか ?


       いや、3気筒なら走れる !?  ここから、伊豆まで100kmちょい。 不幸中の幸いか、R52は、それ程
       アップダウンが激しくないし、信号も少ない。なるべく信号に引っ掛からず、エンジンに負担を掛けずに走れれば
       行ける。不安は、富士と沼津だな。
       走行中エンジンマークは、点灯/消灯を繰り返す。消灯時間を長く保つアクセルとクラッチワークを駆使し走行。
       3時間半掛けて自宅に帰宅した。 旅の楽しさが吹っ飛ぶ、魔の時間だった。




−−−−−−−−− 明けて翌日 ーーーーーーーーー


       プラグの状態が下。 1番は、ガソリンでビッショリ。






       スパーク テスターに掛けてみる。





       まず、正常な2番からスパークテストを実施。 結果は、下の黄色線の所まで飛んでいた。





       問題の、1番はどうかと言うと、ギャップ最小でも全くスパークが見られなかった。






       故障となれば、何処かが溶けている筈なのだが、確認しても見られなかった。
       各端子間の抵抗、ダイード特性を計るも、4番端子とGND間の抵抗値が、2.2Ω(故障)、0.2Ω(正常)と
       異なるのみ。

       そこで、分解を始めると、クラックを発見。( 解り易いように、光明丹で色付けしている
       場所からすると、二次コイル側の断線の可能性が大。





       型名は、下。 これから検索すると、純正品は 約2万円/本と、馬鹿高。この車に、これを当てる気にはならない。





       さらに検索すると、HELLA製が有ったので、注文する事にした。こちらは、約4千円/本 と、リーズナブル。





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