AUDI TT C


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2025年12月09日
液温

       サーモスタッドを交換後、液温が上昇し、外気温が低くても102℃と、度々表示される様になった。
       マイレ製に交換する時、単体で温度を掛けて確認はしていなかったのが悔やまれる。さて、何が原因で液温が上昇したのだろうか? 
       この温度上昇は、ファンが低速で回っていても現れる。高速に遷移すると、辛うじて100℃を切る状態だ。
       確認している事は、ウォーターポンプは正常、ファンの動作も正常の2点。残るのが、サーモスタッドの空き具合が甘いとか
       ただ単に液温表示で問題が有るかだ。

       サーモスタッドの交換は面倒なので、まずは液温表示から調べてみる事にした。VCDSを繋いで、液温表示の項目にする。
       自作の液温表示と比較してみると ...... プログラムの温度マップは、50℃を起点にVCDSの表示と一致させていた。
       この時点で、既に2℃ズレている。




 


       80℃に置いても、2℃ズレている。






       私のプログラムでは、自動モード時、93℃で低速ファンが回る様に設定しているので、一旦マニュアルモードに切り替えて
       ファンを停止させる。そして、様子を見るが、95℃でも2℃のズレ。






       さらに温度が上って、98℃で3℃のズレとなった。







        ここで、自動モードに切り替えて見る。すると、4℃の誤差に広がった。ファンが駆動して +1℃嵩上げされた事になる。
        これは、ファンが駆動して電流が流れた事に因るもので、GNDがキッチリ取れていれば嵩上げは無い。








        以上の結果から、温度上昇の原因は、温度センサーの経年変化だった。新品に変えてから1年半でこれだけ劣化するとは。
        対策は、温度マップの書き換えと、ファンが回ったら −1℃減算する様に、プログラムを変更する。
        さらに、低速ファンは90℃から回すようにする。

        それにしても、現状の102℃表示時は、−4℃減算しても、98℃となる。 やはり、液温が高い。
        どうなってるの ? この車の冷却設計は。





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