| 走行から停止時に、アイドルが1100rpmまで上って、数秒 〜 数十秒 そのまんまの状態が続く現象が再発した。 過去、スロットルの軸からの二次吸気が、最悪の現象で解りずらいトラブルだった。今回は、何 ?!
この持病が起こると、アイドルアップが頻発し、ウザイのなんの !! ほんとに 捨てたくなる。 ガレージに戻り、トラブルシューティングに入る。アクセルを、ほんのちょっと開いて戻すとアイドルアップする。 しかし、アイドリングが安定したままだと、ずっと安定している。 なので、二次吸気では無さそうだ。 IACVの学習をしても、アイドリングが乱れる時は、乱れるので、IACVでも無い。 残るは、スロットルセンサー、インジェクター辺りか。インジェクターは、外すのが面倒なので後回しにする。
今回は、センサーの取付と学習に一工夫してみる事にした。 まずセンサーなのだが、エリパで購入した物には、2種類有る。気付いている人も居るだろう。違いは、センサー内に バネが入っているか/いないか。この違いが、まず差を生む。
バネ無しの型番 : MJC**** バネ入り型番 : JZX****

スロットルの軸に、このセンサーの雌穴が噛み合うのだが、噛み合いにガタが生まれると、センサーの出力値が バラついて来る。内部にバネが有れば、噛み合いにガタが生まれても押し返すので、センサー出力値は安定している。 まずは、バネ有品を選ばないと駄目。
次に、センサー内部の抵抗で使われる範囲は、アイドリング 〜 所要回転数となるが、一番使う所は、アイドリング位置。 ここが、最も内部の抵抗が擦り切れる所だ。 擦り切れる=抵抗値が変化する となる。
このアイドリング位置が、肝となる。経年変化等でのズレを解消させるには、どうしたら良いか ? センサーを換えれば事足りるが、ECOで無く、それは愚かな行為。
センサーとスロットル間の固定には、ほんの1mm程の遊びが有る。これを利用する(今までも やっていたが 今回は、学習のやり方を変えた。
まず、センサーをスロットル軸に入れた後、上図のUP方向(回転数が上る方向)に、センサーを捻り一時固定。 ここで、スロットルの学習を行う( IG ON → 10秒以内に、アクセルペダルを3回全閉/全開 → 15秒待って → IG OFF )
センサーの固定を解いて、今度はDOWN方向にセンサーを捻り、本固定する。 その後、IACVの学習を行う。( IG ON → 10秒以内に、アクセルペダルを5回全閉/全開 → エンジンスタート )
これで、アイドル位置が多少ずれても、アイドルアップ現象は無くなる。
今の所、アイドルアップ現象は無くなったが、未だ回転落ちが遅く感じる。 となると、やはり、インジェクターの漏れが係わっていそうだ。
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