エリーゼ(電子関連 J)


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2025年11月18日
持病のアイドルアップ再現

        走行から停止時に、アイドルが1100rpmまで上って、数秒 〜 数十秒 そのまんまの状態が続く現象が再発した。
        過去、スロットルの軸からの二次吸気が、最悪の現象で解りずらいトラブルだった。今回は、何 ?!

        この持病が起こると、アイドルアップが頻発し、ウザイのなんの !! ほんとに 捨てたくなる。
        ガレージに戻り、トラブルシューティングに入る。アクセルを、ほんのちょっと開いて戻すとアイドルアップする。
        しかし、アイドリングが安定したままだと、ずっと安定している。 なので、二次吸気では無さそうだ。
        IACVの学習をしても、アイドリングが乱れる時は、乱れるので、IACVでも無い。
        残るは、スロットルセンサー、インジェクター辺りか。インジェクターは、外すのが面倒なので後回しにする。

        今回は、センサーの取付と学習に一工夫してみる事にした。
        まずセンサーなのだが、エリパで購入した物には、2種類有る。気付いている人も居るだろう。違いは、センサー内に
        バネが入っているか/いないか。この違いが、まず差を生む。

        バネ無しの型番 : MJC****   バネ入り型番 : JZX****





        スロットルの軸に、このセンサーの雌穴が噛み合うのだが、噛み合いにガタが生まれると、センサーの出力値が
        バラついて来る。内部にバネが有れば、噛み合いにガタが生まれても押し返すので、センサー出力値は安定している。
        まずは、バネ有品を選ばないと駄目。

        次に、センサー内部の抵抗で使われる範囲は、アイドリング 〜 所要回転数となるが、一番使う所は、アイドリング位置。
        ここが、最も内部の抵抗が擦り切れる所だ。 擦り切れる=抵抗値が変化する となる。

        このアイドリング位置が、肝となる。経年変化等でのズレを解消させるには、どうしたら良いか ?
        センサーを換えれば事足りるが、ECOで無く、それは愚かな行為。


        センサーとスロットル間の固定には、ほんの1mm程の遊びが有る。これを利用する(今までも やっていたが
        今回は、学習のやり方を変えた。

        まず、センサーをスロットル軸に入れた後、上図のUP方向(回転数が上る方向)に、センサーを捻り一時固定。
        ここで、スロットルの学習を行う( IG ON → 10秒以内に、アクセルペダルを3回全閉/全開 → 15秒待って
        → IG OFF )

        センサーの固定を解いて、今度はDOWN方向にセンサーを捻り、本固定する。
        その後、IACVの学習を行う。( IG ON → 10秒以内に、アクセルペダルを5回全閉/全開 → エンジンスタート )

        これで、アイドル位置が多少ずれても、アイドルアップ現象は無くなる。

        今の所、アイドルアップ現象は無くなったが、未だ回転落ちが遅く感じる。 
        となると、やはり、インジェクターの漏れが係わっていそうだ。





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