AUDI TT B


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2025年04月05日
点火系の見直し(A)


      コイルの二次側のGNDがPoorな状態だったので、改善する。
      火花の飛び方は今よりは強力になる筈。エンジンの始動は良くなるだろうし、高回転時の失火対策になる。
      まずは、コネクタピンを抜く。カプラーを覗くと紫色のロック板があるので、これをズラして抜いて置く。


 





      コネクタピンは、下の工具を使えば楽。





      抜いたコネクタピンを見ると解ると思うが、上下に引っ掛かりの爪が有る。これを、上の工具を押し込んで、爪を
      下げた後、引き抜く。





      抜いたコネクタピンは、熱収縮チューブで保護して置く。( これで、何時でもオリジナルな状態に戻せる





      さて、新たにGND線を作成する。 ケーブルは、AWG12を使用し、丸端子は、R3.5−6を使用した。
      コネクタピンは、単体では入手が難しいので、カプラー 一式を、webで購入。

      作成したケーブル長は、8.5cm。





 


      丸端子のカシメは、専用工具を用いれば、簡単&確実に出来る。





      出来上がったGND線を、カプラーに差し、ロック板を差し入れ固定する。





      丸端子を、ヘッドにM6×10mmのボルトで固定して完成。





      因みに、従来の二次側のGNDはヘッドに固定した。 その理由は、配線束には一次側のGND、電源、制御線が
      纏められていて、ノイジーな状態。ここに、GNDを通して置くことで、少しは抑えられる。





      エンジンを掛けてみると、起動性が良くなった。 この時点で効果が有ると言う事は、高回転でも期待できる。




< 後記 >


      効果の程を、客観的に評価するのを忘れてしまった。今更、戻してやる気も無し。
      スパークの強度を計る簡易テスターを使えば、評価出来たのに .... 痴呆症か。





      また、アースケーブルも変えて置けばよかった。現在は、バッテリーGND端子と、エンジンヘッドを繋いている
      ケーブルは、Φ10mm( 下 画像の黒いケーブル )。 上側に写っているのが、Φ13mmのケーブルだが
      能力は雲泥の差が有る。

      GNDは、非常に重要。 これを解っている人は少ない。 太く & 短くが、原則(抵抗をmΩ未満にする)。
      細いケーブルを、何か所も引き回してGNDを取っている個体を見かけるが、効果は薄く、施工の仕方次第では
      GNDが浮いてしまう。こうなると、電子機器類は、まともな仕事( 精度、パワー劣化 )が出来なくなる。









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