| アイドルアップが未だに発生している。スロットルを若干開いて閉じると、良く発生する。 IACVの制御内であるなら、この現象は出ない。以前OBDで観測した、アイドルバルブ位置は、40。 一方、IACV仕様は、20〜40なので、現状はmax側に寄っている状態だ。なので、制御不可能な状態に 陥っている状態なのか。 メンテマニュアルでは、この原因は、機構的に二次吸気が有ると言う事なのだが、気になっている所が有るには有る。
スロットルの開き方に起因している事は確かなので、原因はスロットル以外には無い筈。 スロットルを含め、加工したい所もあるので、吸気系一式取り外してメンテする事にした。
スロットルで二次吸気が有るとすれば、シャフトか、パッキン類。シャフトのOリングを外して、全バラにする。 シャフトには、少しのグリースが残っている。シャフトと軸穴を洗浄して、シャフトを挿入してみる。 ガタ付きは当然ないのだが、シャフトの挿入感( 手応え )が、薄い。スルスルと入ってしまう。表面を見ると 回転に伴う擦り傷が付いている。やはり摩耗が進んでいる。パッキンも、しなやかさが無い。
< スロットルセンサー側 >

< スロットル ケーブル側 >


スロットルを注文して置こうかとしたが、エリパ、エリショ共に在庫無し ! 日本には在るが、倍の価格なので 購入する気にならない。一応海外ショップにリクエストはしておいたが、何時入るかは不明。
スロットル各所の汚れを落とした後、シャフト、軸穴、パッキンにグリースを、たっぷりと塗る。そしてシャフトを 挿入し、グリースが出てくることを確認。これで、密閉は出来た筈。最後に、バタフライバルブには、モリブデンを コーティングして、隙間を埋め終了。

さて、次はインマニの加工。 前々から、やろうとしていて忘れていた、この飛び出た管の加工だ。キャニスターからのガスを吸いだそうとの 思惑なのだろう。ピトー管の構造をして差圧でガスを吸いだそうといる様だが、吸気の流束を乱し、乱流の発生源 にしか思えない。

これを、削り落とした。

後は、インマニパッキン、スロットルパッキン、IACVパッキンにグリースを塗布し、組み上げて終了。 バタフライバルブのモリブデンコーティングが硬化後、検証する。
2025.1.7日 更新
やはり、スロットルのシャフト部からの、二次吸気が原因だった。 直ったよ 〜 新品を手に入れなければ。
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