| PSU(MFR)絡みの配線が短く、コネクタの脱着に苦労する事、エンジン内の熱気に晒される事、配線周りが ごちゃごちゃで醜い事等で、整理を兼ねて移設をする。

コネクタを抜いた状態が下。 配線の醜さ = 設計者の頭脳 の構図。 これは、素人の設計で、自動車メーカーの 仕事では無い。( トラブルの温床

使用されている配線材料は悪く、芯線&被覆が硬く柔軟性に乏しい。これは、芯線一本当たりの太さが太い為。 被覆も弱く、端子付近では破れて芯線が露出していた。

PSUは、トランク内に移設させたいので、30cm配線を延長する。その為、配線をカットして半田付けして 行くのだが、被覆が正常な部分でも芯線が酸化していた。これでは、半田ぺーストを塗布しても半田は乗らない。 手間は掛かるが、カッターで芯線の酸化膜を落とした後、半田付けをするしかない。被覆が破れている箇所は 熱収縮チューブを被せて絶縁した。コネクタ端子を抜いて端子毎交換する手も考えたが、電流が流れる方の端子 ( 電源側の大きなコネクタ )が、中々抜けないので、上記の手を打った次第。

配線材料は、シリコン被覆 & 芯線は細い物を使用した。これで、柔軟性に富み、極低抵抗、耐熱性を持った 配線となった。

さて、この時点で検証をする為、PSUを繋いでエンジンを掛ける。検証は、正常に動作する事を確かめるのは 当然なのだが、半田不良を念の為確かめる。 不良が有れば、配線が発熱する。一本一本触診して確かめる。
半田付け部分は、熱収縮チューブでカバーしているが、配線毎に絶縁テープは巻いた。 熱収縮チューブは絶縁ではあるが、劣化すると、やはり切れてしまうので念の為。

最後に、コルゲートチューブを被せる。

トランクに配線を導き、PSUを固定。

エンジンルーム内の配線も整然とした。

|
|
|