エリーゼ(電子関連 I)


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2025年01月09日
PSU(MFR)移設

       PSU(MFR)絡みの配線が短く、コネクタの脱着に苦労する事、エンジン内の熱気に晒される事、配線周りが
       ごちゃごちゃで醜い事等で、整理を兼ねて移設をする。 





       コネクタを抜いた状態が下。 配線の醜さ = 設計者の頭脳 の構図。 これは、素人の設計で、自動車メーカーの
       仕事では無い。( トラブルの温床






       使用されている配線材料は悪く、芯線&被覆が硬く柔軟性に乏しい。これは、芯線一本当たりの太さが太い為。
       被覆も弱く、端子付近では破れて芯線が露出していた。





       PSUは、トランク内に移設させたいので、30cm配線を延長する。その為、配線をカットして半田付けして
       行くのだが、被覆が正常な部分でも芯線が酸化していた。これでは、半田ぺーストを塗布しても半田は乗らない。
       手間は掛かるが、カッターで芯線の酸化膜を落とした後、半田付けをするしかない。被覆が破れている箇所は
       熱収縮チューブを被せて絶縁した。コネクタ端子を抜いて端子毎交換する手も考えたが、電流が流れる方の端子
       ( 電源側の大きなコネクタ )が、中々抜けないので、上記の手を打った次第。






       配線材料は、シリコン被覆 & 芯線は細い物を使用した。これで、柔軟性に富み、極低抵抗、耐熱性を持った
       配線となった。





        さて、この時点で検証をする為、PSUを繋いでエンジンを掛ける。検証は、正常に動作する事を確かめるのは
        当然なのだが、半田不良を念の為確かめる。 不良が有れば、配線が発熱する。一本一本触診して確かめる。

        半田付け部分は、熱収縮チューブでカバーしているが、配線毎に絶縁テープは巻いた。
        熱収縮チューブは絶縁ではあるが、劣化すると、やはり切れてしまうので念の為。





        最後に、コルゲートチューブを被せる。





       トランクに配線を導き、PSUを固定。





       エンジンルーム内の配線も整然とした。








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