| 来月の車検前に、そろそろ交換をしなければ。 その前に、作業をして置く。 ワイパーのみ取り外して、後はショップに任せれば良いのだが、その下の ウインドスクリーン カウルとウォッシャー 絡みが気になる。事前にやって置けば、後々また外して作業をする事も無い。
まずワイパーアームを外すのだが、ここは専用工具を使う。フロントガラスが割れていない時は、必須。 下手にワイパーアームに力を掛けると、フロントガラスが割れてしまう。 ケチって、他の工具で代用するのは 避けたい。

次に、ウインドスクリーン カウルを外すのだが、どの様に固定されているのかが解らない。マニュアルを見ても 上に引くと書いてあるだけ。試しに、カウルの端を持ち上げて見るが、ビクともしない。力を入れると、ミシっと 音がして、割れるのではないか ? と、恐ろしくなる。 そこで、少し持ち上がったカウルを観察すると、ただ単に凸部と凹部が嵌め合っている構造だった。 経年変化で、ダストが溜まり、プラも硬くなっていて、固着気味だった様だ。

カウルを上方に引き上げると書いてあった意味合いが解った。 しかし、経年劣化したプラ板を、このまま引き上げると 割れる可能性大。そこでリムーバーを、下の様に凸凹部の結合部に沿って差し入れ、そのままスライドさせながら 固定を解いて行くと、簡単に外す事が出来た。 ここで注意点だが、リームーバーをフロントガラスに載せてコジルのは 絶対にやってはいけない( 下画像の、黄色線の様に )。

カウルを外して、ヒビの起点を見てみると、ガラスの端からだ。 特に、この辺りのダストは酷く、油で凝り固まって いた。 因みに、ガラスの半分がこの状態で、運転席側は、この様な凝り固まりは無い。 以前、何をしたのだろうか ? 厚く溜まったダストが、何かの衝撃を受け、一点集中でヒビが入ったのだろう。

ウォッシャーパイプ、コネクタ(2個)を外して、カウルを取り外す。 ここから点検に入る。 まずは、ポーレンフィルター。 2年前に交換したが、未だに綺麗だ。

ECUと、ワイパーコントロール ユニット ? を確認。 いずれも汚いので、拭き掃除をした。

ワイパーのリンク部は、全て油切れの状態だった。 ここは、潤滑剤を吹きかけて置いた。


カウル固定部は、酷い汚れ様だ。 ここも洗浄して、結合をスムーズにさせる為に、シリコンを吹きかけて置いた。

VIN( Vehicle Identification Number )を確認する為の窓部プラ板は割れ、白濁し全く見えない状態。

この部分を切り取り、半透明のプラ板で貼り直した。 見栄えは良くなった。

最後は、ウォッシャー ホースの状態を確認。 柔軟性は十分有り、問題無し。

< 備忘録 >
運転席側には、配線を通す為のボックスが有った。 チェック部に穴を開けてグロメットを付ければ、車内に 配線を通せる。 現在 矢印の様な配線を通す。

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