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2025年12月20日
LLC交換

       リアエンジンの場合、LLCを抜くには、フロントのラジエータ下部と、エンジンのドレンの両方からが基本。 
       しかし、フロントのアンダーカバーを外すのが面倒なので、今回は手を抜き、ドレンからのみとした。
       そして、冷却パイプ内の洗浄も割愛。全量を抜くことは出来ないだろうが、ほぼ新しくなれば、それで十分だ。
       さて、作業に入る。

       ドレンからLLCを抜く前に、ノックセンサーとクラセンのコネクターを抜いて横に避けて置く。これは、流れ出たLLCが
       配線に当たって飛び散る事になるし、配線を伝わり流れたLLCがコネクタ侵入し、接触不良にも為り兼ねないからだ。
       リザーブタンクのキャップは、最初閉じた状態にして置く。LLCの抜きを良くする為、後輪左側をジャッキアップして置く。
       その後、バケツをドレン下に置いて、ドレンを抜く。





       リザーブタンクのキャップを閉じた状態で排出すると、下程度の排出量。ここで、バケツを適正な位置に移動した後
       リザーブタンクのキャップを開けていく。これで、排出量が増すが、LLCが飛び散らない程度で開けるのを止める。





       LLCの規定値は、4.3L。抜けた量は、3.5L程か。





       さて、LLCを充填する。参考の為、マニュアルを載せて置く。





       説明には、” クランプ(7)を緩め、冷却水ホース(6)をシリンダーヘッドの接続フィッティングから引き抜き
       冷却水ホース(6)とシリンダーヘッドの接続フィッティングから冷却水が出てくるまで待つ ” と有る。

       しかし、写真に写っている様な 冷却水ホース(6)は、無い。 
       そもそも、リアエンジンなら、ブリーダーバルブを設置して置くのが、基本設計の筈。マニュアルに信頼性は無いは
       基本設計もなってないはで、やはりドイツ車はレベルが ......


       エア抜きは、何処からするかだが、エンジンヘッド左から出ている冷却パイプから行うしか手はない。この位置が
       最も高い。




< 拡大 >



       上写真の→のパイプが、クーラントパイプ。これを抜けば、エアーは抜けるのだが、その前に手前に有る赤〇の
       ブローバイパイプを取り外して、作業し易くする。
       そして、クーラントパイプを抜くと、コポコポとエアーが抜ける音が続いた後、LLCが漏れ出て来るので、ここで
       外したパイプを元に戻す。これで、エンジン内のエアーは抜けた事になる。





       後は、勾配の有る所でエンジンを掛けて、ラジエータ − エンジン間に残ったエアー抜きを行う。今の所入った
       LLCは、3L程なので、後1Lは入る筈。
       今日は、雨なので明日行う。





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